hikariisland✽blog

保育士の妊娠、出産、育児ブログ。仕事で散々アドバイスしてきたことは、我が子に通用するのか日々検証中。

ママになって初めての家族旅行の前に

 こんにちは。hikariisland✽です。

 

 

子どもを出産後、初めて家族3人で旅行にいくことに

なりました!!2か月ほど前からリゾナーレを予約し、

当日はホテルから出ず、ひたすらのんびり&食事を楽しむ‼‼

と意気込み、いよいよ旅行一週間前。

 

に…

 

 

旦那が・・・・・

 

熱!!!!!!!!!

 

このタイミングで?!

 

子どもでなくて?!

 

お前かい!!!!!

 

 

「仕事の疲れがでたかも…」

 

いやいや、いっつも晩酌後にソファで寝てるからやん‼‼

何度声かけてもそのまま寝落ちしてるでやん‼‼

 

仕事の疲れもわかる。うんうん。夜遅くまで頑張ってるからね。

でもさ、今かよ‼‼

 

子どもに移すやん‼‼‼

 

しかも市販の薬の裏面みて、

 

「これ、効能のところ、発熱が最後に書いてあるんやけど、効くんかな?」

 

効きます。つべこべ言わず飲みなさい‼‼‼

 

夜、39度。

 

 

「効くかわからんかったで薬飲まんかった~」

 

 

 

 

・・・・て、

 

飲めよー‼‼‼‼‼‼

 

効くかどうかなんて飲まなきゃわからんやろ‼‼‼

もーなんなん。

 

で、案の定子どもも2日後に発熱。今日で4日目。

熱は下がったけど、ちょっとしたことでぐずぐず。

体調は万全ではないよね。

 

平日リゾナーレ4万支払っている・・・

 

行くか?!行かないか???!

 

さて、どうなる。

 

初めての出産で総合病院を選んでよかった理由

こんばんは。hikariislandです✽

 

 

妊娠が発覚し、ほとんどの人がぶち当たる、どこの病院にするか問題。

特にこだわりがなかった私は、職場から一番

近いという理由で、地元の総合病院に決めました。

ご飯の味は期待できないけれど、美味しくて

食べ過ぎてしまうよりいいか~、

何かあっても安心だし~と漠然と考えていました。

個人病院はきれい&御飯がおいしいなどなんとなく

ゴージャスなイメージだったので、出産費用も抑えたい!

あわよくばおつりが出たらうれしいなとも内心

思っていました。

 

妊娠経過も問題なく、順調だった妊婦ライフでしたが

予定日を過ぎても全く産気づく気配すらなく、

結局42週に入った頃に促進剤を打つことに‼‼

3日間苦しんで出産しました。

(「3日間」とサラッと書きましたが、なかなかの壮絶な出産だったので

また別の時に詳しくは書きます。)

元気に生まれてきてくれた娘ですが、右の足の裏から太もも裏まで

広範囲に赤い痣がありました。助産師さんからすぐに痣があることを

伝えられ、その時はあまり気にしていなかったのですが、

病院側がすぐに小児科と連携し、血管腫の可能性と考え

内臓などにもないかレントゲンを撮ったり血液検査を行ってくれました。

幸いにも内臓には見られず、足のみの症状で、小児科のDrの知り合いで

血管腫の専門医がいるから紹介状を書いたり、診察の予約をとることまで

してもらえました。産後のダメージが大きく、体が動かなかった私に

とっては本当にありがたかった…股の傷も癒えない状態で退院後

自分で病院を探し、予約し何度も通うのは本当にしんどいことだと

思います。

面倒な手間や頭を使うことをDrや看護師さんが済ませてくれ、

私はベットの上で娘の心配をすることに集中できました!

 

人それぞれ出産は違うものなので、どちらの病院がいいかは

決めれるものではないけれど、私の場合は病院内でいろいろな検査や

手続きが一度に済み、入院中に痣についての今後の流れをしっかり

把握することができたので、総合病院で正解でした。

 

「何かあったら安心」と思う心の内は「私に限って何かあるわけがない」な

私。初めての出産、意外にも何かあった結果となったので、

本当によかったなぁ。

 

 

 

安いと思っていた出産費用は、促進剤+3日多い入院+貧血のための

ケアやついでの予防接種によりきれいに10万自腹だったけどね。。。

 

5回目のレーザー治療

こんばんは。hikariislandです✽

今日は、大学付属病院へ行ってきました。

娘は生まれつき右脚の裏側に血管腫があり、

広範囲に赤い痣があるため、現在レーザー治療に

通っています。

 

レーザー治療を始めるまでには様々な葛藤があり、

それはまた追い追い書いていこうと思います。

続きを読む

離乳食初期から自由に食べさせた結果

こんばんは。hikariislandです✽

前回のつづき、離乳食についてです。

仕事で散々語ってきた方法を、我が娘に

実践しようとした経緯はこちら↓

 

hikariisland.hatenablog.com

 出産後ほぼ3カ月の間実家にお世話になっていた娘と私。

実家はダイニングテーブルが広く、あやすのにちょうどよい

高さであったため、娘をテーブルの上に寝かせ、あやしたり

食事をしたりしていました。

そのため娘は産まれたときから、家族が食べている姿を

間近で見てきていたためか、口をもぐもぐ動かしたり、

早い時期から食べ物に興味を持ち始めていました。

 

5カ月の離乳食教室が終わり、娘も食への興味MAX&

自分の中の離乳食熱が覚めないよう、次の日から

半ば勢いではじめました。

初めて見る白いおかゆに戸惑いながらも食べてくれ、

 

ふんふん、意外と落ち着いていていい感じ♪

 

と、ある程度量が増えてくるまでは平和でしたが

 

そのうち

 

スプーンを触りたい!手でこのドロドロを触らせろ!

 

という行動を示してきました。

 

ついにきたか、、、

さぁどうぞ!!私はあなたの興味を邪魔しませんよ、

好きなだけやっちゃいなさい!!

 

娘が自由に遊べるよう、離乳食を多めにつくり

投げられても大丈夫なようにスプーンを2本用意

 

汚した口や手はその都度拭いたりしない!!!

笑顔で見守る!!

「たくさん食べれたね!!」

「たのしいね~」

「自分でできたね」

 

大人からみたら、遊んでるだけのように見えるかも

しれませんが、自分で口に入れようとしたり、

ニギニギして感触を味わっている…

これはまさにあれです!脳内ハードディスクに

高速でデータを保存しているのです!!

 

我が娘は、長い間とってもダイナミックに遊び食べてくれ、

毎回顔面で食べたの?ってくらいひどい顔。

食べ物だらけのひどい顔でも、表情はとっても

満足げでした。

 

もうひとつの実践、娘がダイナミックに食べるのと同時に、

食べさせながら自分も食事をとる。

これ、本当に大変で、もう何を食べているか記憶が

ない状況なのですが、できる限りは一緒に食べるように

してきました。

 

そんな食事をしばらく続け、10カ月くらいまでは

毎回床まで汚しまくりだったのですが、だんだん食事後の

片づけが楽になり、1歳すぎたころには、床に食べ物をこぼす

量がとっても少なくなったのです。

 

手でつかみ食べしていたのがいつのまにかスプーンやフォークを

使うようになり、上手に口に入れるのです!!!

特に教えていたわけではないのに…

 

これは…

 

まさか…

 

 

初期から自由に食べさせた結果!!!?

 

特に教えてもないのに食具が使えるのは、

ずっと一緒に食べて大人の食べる姿を見ていたから??

 

 

 

試したい一心で気持ちを割り切り、食事中は

イライラしたり怒ったり無理に食べさせようとしなかった

ためか、娘は食べることが大好き!なんでも食べる子に

なりました。

 

子どもの味覚は年齢によって変わっていくし、

これから食べムラやマナーも問題にも

ぶつかることがあると思います。

 

「残さず全部食べる」

「こぼさない」

「姿勢よく」

 

など、ついつい多く求めてしまうことがあると思います。

乳児期には、マナーやしつけよりも、まずは

食べ物への興味、食事の楽しさを大切にしたいな

だって食事って1日に3回もあるんだもの!

この時期はしっかり割り切ったほうが気持ちも楽♪

20歳まで手で食べる人はいないですよね。

ながーい目で見て見守っていきましょう!

 

これからも実践していくので、今後どうなっていくか

また記録していきます。

とんでもない偏食や行儀の悪さがでてきたら、笑うしかないな…

 

乱文ですがここまで読んでくださりありがとうございました!

【なんでも食べる子になるために】離乳食初期から心がけたこと

こんばんは✽hikariです。

出産エピソードからと思っていたのですが、

たまたま友人と食事に関して話すことが続いたので

離乳食について書きたいと思います。

 

 

食べることが大好きな私は、かねてから我が子にも

食べることの楽しさを知ってほしい!!

おいしいおいしいといろんなものを

食べて幸せを共有したい

思っていました。

 

母乳から離乳食へ移行するときに、独身時代から子どもにやってみたい

ことが2つあったのです。

 

それは…

 

 

 

 

 

 

 

  • 思いっきり汚して食べることを許す
  • 一緒に食べる

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

一つ目に関しては、汚す=遊び食べですね。もうお椀をひっくり返しても、投げても、手でぐっちゃぐちゃのむにょんむにょんにしても、とにかく止めない!

むしろ楽しそうにする姿を共感する!!!

 

これは、親としてはかなりエネルギーを使う行為です。

なぜなら、私たちは物心ついた時から

「食べ物であそんではいけません!」

「米粒を残すと目がつぶれるよ」などと教えられてきました。

そのような教えとは真逆の行為を、肯定しなくていけないからです。

決して険しい顔をしてはいけません!!

共感するのです!!

というか、その行為を認めるというか・・・

 

 

あぁ・・・そんな振ったらああああああああ!!!

ほれみろ御飯粒とぶやないかい!

ぎゃー!!お椀下して下してザバー

あぁ…言わんこっちゃない。。。こぼれた。。。

私もあなたもびっちょびちょーと思っている間に

その汁でバチャバチャしなーい!!

 

もう!!貸しなさい!ママが全部食べさせてあげる!!!!!

 

 

お互い服は汚れるし顔も手足も机の上も

もちろん床も、カオス。

戦争のような食事の後には、どこから手をつけていいのか

わからない状況の片づけ。

 

こんなことが毎回だと、疲れてしまいますよね。

このように我が子の目に余る行為を止めることなく

とにかく

「全身で食事を味わってくれてありがとう」と

受け止めるのです。。。

 

保育士として児童発達支援センターに勤務していた頃、

食事指導をしたり保健センターで食事についてママ対象に

話をすることがあるのですが、

 

手は第二の脳です。この時期に興味のあるものに

たくさん触れ、感触を確かめたり体験することが大切です。

匂い、感触、色、温度、音を感じ、五感で食事をしましょう】

 

という内容を話しています。

さらに、

【離乳食で思い切り汚したり汚くして食べたこのほうが

早く上手に食べることができるようになりますよ】

と。

(ブログでは簡単にまとめて書きましたが、

もう少し詳しく話しています)

 

 

 

 

2つ目に関しては、「一緒に食べることなんて当たり前じゃないの?」

と思われるかもしれませんが、実は意外と赤ちゃんだけ先に食べさせ

自分たちは後でゆっくり…というパターン、多いんです。

ましてや離乳食、1回食や2回食の頃なんぞ、時間がズレているため

一緒に食べていないですよね。

なので、

 

お子さんには大人の食べる姿をみせてあげてください。

その姿を見て、食べ物や食事に興味を持ちます。

離乳食をあげるときは、お母さんも一緒に食べて、噛んでる口の

動きを見せてあげてくださいね。

(おなかを満たすために一人前を食べるのではなく、

離乳食を少しでいいのでママの分を用意し、一緒に食べる)

 赤ちゃんはそれを見て自分の口も一緒に動かします。】

 

 

などと語っていました。

 

 

本や先輩や上司から学び、堂々と公言していましたが

心の中では

 

こんなことを子育てしていない私が言っちゃって

いいのかしら?

説得力なさすぎじゃない?

だって実際に本当にそうなるかなんて私が経験していないんだから

「やってみたけど、うちの子永遠に食べ方汚いですけど!!

先生あの話本当だったんですか?」

なーんて責められちゃったら、どうしよう。。。

 

と、モヤモヤしていました。

 

 

なので、我が子にはぜひとも実践して、本当にそうなのか

確かめてみよう!!と思ったのです。

 

5カ月から離乳食開始

現在1歳4か月の娘に実践

 

結論

 

  • なんでも食べる
  • 集中して食べる
  • 食事が大好き
  • 美味しいという感情を全身で表現
  • 教えていないがスプーン&フォーク使う

もちろん日によりけりで、毎回100%このような

姿ではありませんが、楽しく美味しくなんでも食べてくれています。

(今のところですが…)

 

わかったことは、

  • 永遠に食べ物で遊び続けることはしないから大丈夫だ!!

ということです。

長くなってしまったので、

我が家は実際にどのような離乳食期だったかについてはまた次回にします。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

 

 

4月1日 ブログ始めました。

新年度にブログを開設しましたhikariと申します。

一昨日まで自分がブログを書くことなんぞ夢にも

思っていなかったのですが、ひょんなことから一念発起!!

 

仕事柄、文章を書くことが多かったのですが、産休育休に入り

1年半ほど現場を離れているため、まーなんと語彙、表現力が

落ちたことか…

 

元々思いや考えを言葉で表現することが得意ではないため、

これからは少しでも文章と向き合い、リハビリ&思考整理のために

頑張って続けます。

 

まずは記憶に新しい出産エピソードから書いていけたら

いいなぁ。

 

(文字色、大きさ変えれることを試したくて無駄に機能を使いました。)

 

初回からつまらない文章ですが、初心者を温かい目で見守ってください!